【モテない人必見】男子高校生の恋愛ノウハウ
中学生で死のうとした話
初めましての方もこのブログに来てくださっている方もこんにちは!
女の子大好き性欲強めな変態王子です!!!
今日は前回あげた小学生編の続きで
中学生で死のうとした話をしていきたいと思います
〈初めに〉
皆様は死について考えたことはありますか?
そして死を決意したことがありますか?
私は今までで二回あります
昔からメンタルが弱かったのもあるかとおもいますが…(笑)
ではなぜ死のうと思ったのか
ちなみに一回目は中学二年の時で二回目は中学三年ですね
一回目から話していきましょうか
〈一回目の死を意識したとき〉
私は以前から水泳をやっていました
幼稚園生だったときに北島康介選手の泳ぎに憧れて水泳を始めました
小学生は勉強なんかしないで友達と遊びまくり水泳に通う日々を送っていましたね
競泳を本気で始めたのは小学5年の時です
当時私は中々選手コースに上がるためのタイムが切れなくて先に進めませんでした
そこで思い切って違うクラブに移籍したらそのクラブで選手コースに上がることが出来ました
そのときはとてもうれしかったです
そりゃもう泣きだすくらいに(笑)
そこからは毎日練習の日々でした
毎日2時間で5000m泳いだりなんか当たり前になっていきました
きつい練習のおかげでどんどんタイムが上がり選手コースの中でさらにうえのコースに上がることが出来ました
しかし私が通っていたクラブでは体罰が当たり前でした。
水泳関係は体罰関係が多い傾向にあるらしいですね
そして私は今になってわかったことがあるのですが
実は不整脈だったのです。親の家系が心臓に弱くその影響で自分も心臓が弱かったのです。
そのせいで私はすぐにバテテしまいました
練習にはついていけず罵声を浴びせられ、ビート版を投げつけられ、びんたされたり
当時の私は精神、身体ともに疲弊しきっていました。
これは小学校6年のときでしたね。今思うと凄かったですね(笑)
もう辞めたくてコーチに「辞めたいです」
そう伝えました。しかし辞めさせてはくれませんでした。
そこから別のコーチに変えてもらい続けることにしました。
今当時の私に伝えられるならその時点でやめろと言いたいです。
ここから一年後に私の人生のどん底を味わうことになるから。
練習は相変わらずついていけなかったですが何故か大会では結果を出していました
そして私は女子、男子からともに人気がありました。
昔から年下に好かれる傾向がありました。
一人を除いてね。
一番人気があったといっても過言ではありません。
しかし練習もまともについていけない、けど大会では結果を残す。
さらに人気者。
こんなやつ元人気者からしたらどう思いますか???
皆様の予想通り、妬まれることは明らかかと思います。
そんななか私は水泳に飽きていました。
練習も真面目にやらなくても結果がでるならやらなくていいやん。
さらに中学時代は勉強に命かけてたのでそっちにいっていました。
そうなると元人気者からしたらいい状況ですよね。
事件が起きたのは関東大会予選を控えた中学2年の頃。
私は毎日遅刻して水泳に通っていました。
もうこの時点で水泳に対して飽きているのがわかるかと思います。
その日クラブについた瞬間怒鳴られました。
遅刻しまくってるからかな、と思っていたのですがそうではなかったようです。
「おい、おまえ○○いじめたらしいな」
ヤクザみたいなコーチからそう言われました。
私は当時ほんとにいじめた記憶はありませんでした。
そのいじめられたと訴えた子は年下の男でコーチからお気に入りのこでした。
私がどんなに弁解しても年下の子の味方。
まあ当たり前ですよね。可愛い子とお調子ものですから。
さらにきつかったのは信じてた友達からの裏切りです。
変態王子だけがやりましたと言ってたぞ。
そうコーチから告げられた瞬間
「あ、おれこの世界に仲間いないんだ」とね。
絶望OF絶望。
その日は帰れと言われ帰りました。
家に帰ってからもあんたはいつかそうなると思ってたと親に告げられ
精神は崩壊寸前でした。今このブログも書きたくないくらいつらかったです。
後日謝罪のためクラブにいきました。
そしたらいじめられたと抜かす子の母親がいました。
「うちの子になんてことしたんですか」
泣きながら言われました。泣きてえのはこっちだわ〇ね。
うちの親は謝り続けていました。
そうして謝罪とともにクラブ及び水泳を辞めました。
私はあの日謝罪し帰る際にみた仲間たちからの冷たい視線。
犯罪を犯したわけでもないのに。まるで人ではないものを見る目でね。
私はよくTwitterや周りでほんとに辛い、死にたいと言っている人を見ると
唾を吐きかけてやりたくなりますよ
その後私はついに頭がおかしくなりました。
お小遣いをもらっていなかったのもありお金にひどく執着するようになりました
後輩からこのカード高いからといって買わせようとしたり色々とお金を稼ぐ方法を探していました。
そのとき親に携帯を見られさらに怒られました。
母親がサイゼリヤにいこう。といい車で向かいました。
サイゼリヤではなんであんなことしたのかと怒られたわけではないですが
なだめるように言われました。
話が一通り終わり帰り道親に
「ごめんもう生きてる価値ないから死にたい」
そう伝えました。中学二年の餓鬼んちょが死にたいなんていいますか?
おかしいですよね。でも実際に私の身に起こったことなんです。
母親は
「いいよ、私も一緒に死ぬよ」
こう言ってきました。私はその言葉を聞きそれでも死にたいとは言えずその日は帰りました。
当時夏休みだったこともありそこからはずっとひきこもってました。
学校で部活に入っていない、さらにあまりなじめていないこともあり友達も少なかったので慰めてくれるやつも誰一人としていませんでした。
私はそこから人と目を見て話せなくなりました。
また裏切られるのではないかとおびえるようになってしまいました。
そして水泳を辞めて半年くらい経ったあとに真実を知りました。
△が変態王子を辞めさせるためにコーチにいじめをでっち上げたとね。
まあ最初から私は△のことは好きじゃなかったんですがはめられたという事実に
さらにおびえました。
この病気が治るのは高校の二年の頃です。
すみません。めっちゃ長くなってしまいました。
二回目の死を意識したときはまた次に書きたいと思います
皆さんここまで読んでくださりありがとうございました!!!
これは全部真実ですので!!!笑
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